[PR]
- Category:
- Date:2025年01月22日
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
" しかし、僕は夢の物語が好きです。つらさや痛みであふれている現代を生き抜いていくには、現実以外の拠り所を見つける必要がります。どうやって現実と折り合いをつけていくのか、それが重要なポイントです。その武器として、虚構や神秘が必要だと思います。 "
・『やわらかなレタス』江國香織
「食べ物」にまつわるエッセイ集です。
うどんやところてんから、桃とバジルとカペリーニ(なんじゃそら)まで。
EVE祭でも食べ物の屋台はたくさん出ると思います。
焼きそば、たこ焼き、揚げポテト……。
荒れた胃を、ちょっと一休みさせてあげませんか?
本のほかにも、部誌やしおりを配布しています!
・『紫』八号……100円
言わずもがな、部員の総結集です。表紙から特集、もちろん小説まで全力です。
特集は今年の芥川賞作家、藤野可織のレビューと年表です。また読書会も収録しています。
・『紫』六号
バックナンバーです。
・女子合同誌……100円
新入生女子で出しました。作品テーマは「男の子」
一目見ればわかる。これは、かわいい。
中身はSFから純文学っぽいのまで。あとはまぁ、いろいろ。
・四回生合同誌
まさかの大容量。
過去の『紫』を振り返ったり、お勧めの本五〇選について会議したり。
四回生の小説も載っています。
短歌、エッセイ、戯曲まで。本当に幅広いジャンル。
ぜひ弘風館44教室、文芸同好会のブックカフェに遊びに来てくださいね!
一回生の柴田です。
今日は同志社大学でマグロの解体ショーが行われていましたね。
観たかったです。
観たかったです。
解体した後のマグロは料理されて振る舞われたとか。(有料)
…(´□`)
はい。13日は批評会でした。
全作品の総字数が七万字という、大変な批評会でしたね。過去最高だと思います。
扱った作品は
・魔法少女立花
・Cybird
・ナンセンスなヤツ
・かえる
・サンジェルマンの少女
以上の五つです。
魔法少女立花は夏前に上がっていた一章の続きです。作者は言わずもがな。
楽しみにしていた方も多かったと思います。
Cybirdは『ニューロマンサー』に影響を受けたらしく、サイバーパンクものです。
ルビとSF用語のオンパレードでしたね。
未完なので続きが気になるところです。
ナンセンスなやつ、はCybirdと同じく会長さんの作品です。ガールミーツガールがこれからどんな展開になるのか楽しみですね。
批評会で出た意見ですが、レズDVって新しいですね……。
かえる。批評会が終わったあと、ちょっと泣きそうでした。
サンジェルマンの少女、四万字超えの大作です。大器晩成という言葉がぴったりの傑作です。
持前のプロットの巧みさ、セリフのセンス、伏線にさらに磨きがかかっています。
サンジェルマンの少女を収録した同人誌、「半可通信」。100円で販売中です。
批評会のホワイトボードは、skydriveから見られますよ!
それではまた。
次の活動は16日の読書会。課題小説は「大聖堂」(R・カーヴァー)ですよ!